え~この前の三人娘コラボの続編・・・。
うん。単にちょっとだけ日番谷隊長が書きたかったんです(笑)
後は単に『★』指定をね、書きたかっただけです(笑)
後は菜々実ちゃんを泣かしたかっただけ(笑)
まぁ~一言で言うなら管理人の自己満です。はい。
ごめんなさい(笑)
「ここどこ!?」
あのまま手を引かれて歩いていると、それはそれは人が寄ってくる寄ってくる・・・。
その度にどんどん機嫌が悪くなるキルアにハラハラしながら、連れて来られたのは遊郭を思わすような一軒の宿。
「さっき携帯で見つけてんだ、さっさと入るぞ。」
相変わらず日番谷隊長口調は変わる事なく、思わずドキドキしながら着いて行く自分に呆れつつ、私は手を引かれるまま宿に入って行った。
案内された部屋に入ると朱色を基調とした部屋に驚いた。
「何ここ・・・。」
「昔の遊郭を再現したした宿らしい。」
「なんかエロい・・・。」
「当たり前だ。ラブホテルなんだから。」
「えっ!?ここラブホなん!?」
驚く私を尻目にキルアは部屋の奥に進むと目の前の襖を躊躇いなく開けた。
そこには一組のダブルの布団が敷いてあった。
それを確認すると、キルアは私を振り返りニヤリと笑った。
「いいからさっさと来い。
何時までそんな所で突っ立ってんだよ?」
「でっでも・・・その・・・こんな真昼間から・・・。」
流石にラブホだけあって窓はなく、部屋の中にいれば昼か夜かなんて分からない。
それでも流石に自分の体内時計は真昼間。
「お前さっき俺が行った事覚えてねぇのか?」
「だってあれは・・・。」
慌てて弁解しようとしても時既に遅し・・・。
思いきり手を引っ張られ、そのまま布団に組み敷かれる。
目の前にはキルアじゃなく日番谷隊長の顔。
落ち着かず、思わずドキっとしてしまって顔を逸らした。
「なに照れてんだよ?そんなに『日番谷隊長』好きなのか?」
意地悪な顔のキルアに私は思わず顔を赤くするとキルアは徐にレプリカの斬魄刀をはずした。
私の死覇装に手をかけ、今でも十分開いている合わせを更に開くと容赦なく胸を揉み始める。
「やっ・・・ん・・・あぁ!」
すぐに胸は死覇装からこぼれて露になると舌を這わされ、突起を軽く噛まれる。
その刺激に声はどんどん高くなっていく。
「こんなに出してるから襲われるんだよ。」
「ちが…あぁ、ぃやぁ・・・」
************
横に何度も首を振る菜々実を無視し、抵抗する手を畳に押し付けた。
乳房を口に含んだまま口内で舌を小刻みに動かし、乳首を刺激する。
「あ、はっ…んっ!」
それをしながらするりと菜々実の腰紐を解き、袴を弛めさせた。
袴の紐を解いたので上も前が完全に開き、死覇装は腕のあたりに頼りなく引っかかっているだけになった。
胸から口を離し、菜々実の袴を下着ごと膝下まで一気に下げた、中途半端に死覇装が絡まった菜々実を見下ろすと自身が疼いた。
薄暗い暗闇に菜々実の白い肌はよく映える。
「もう濡れたか…?」
クスリと笑いながら右手で菜々実の秘部を探ると、案の定…
チュプ…
「ひっ…!」
「もうこんなに濡れてるぜ?日番谷隊長に抱かれてる気分か?」
わざとポーとトモに教えてもらった日番谷の声のまま芽衣実に向かって囁き続ける。
中指で濡れたソコをかき混ぜると、足がぴくんぴくんと動く。
「そんなにいいのか?」
「ん…ぅあ…ん…」
蜜を秘豆に塗りつけながら指で細かく振動を与えると、一際高く鳴いた。
「あぁぁんっ…そこは!…いやぁ!」
「嫌?嘘つくなよ?」
右手で秘豆を弄びながら舌で乳房をわざといやらしく舐め回す。
菜々実の喘ぎ声の感覚が段々短くなってきた。
「あっ、あっ、あ…!」
「一回いけ。」
「やっ…や、あっ…!」
菜々実の足の間に体を入れて、両膝の裏を抱えて足を開かせる。
濡れそぼった秘部を眺めながら俺は自分の袴の紐を解いた。
「そんなに俺が好きなのか?松本?」
「いや・・・名前・・・ちゃんと呼んでぇ」
わざと菜々実の名前じゃなく『松本』と呼んでみると、菜々実は息を切らしながらも抵抗した。
「日番谷がいいんだろ?」
開いた足の間に身体を割り入れるとなんの躊躇いもなく、一気に菜々実の中へと押し込んだ。
「きゃっ!あぁぁぁ!!」
突然訪れた感覚に目を見開いたと思うとそのままきつく目をつぶった。
「見なくていいのかよ?いつもより濡れてるんじゃねぇか?そんなに日番谷に抱かれたかった「いやっ!!」
「キルアじゃないといや・・・。」
突然菜々実の目から涙が零れた。
「菜々実?」
「日番谷隊長は好きやけど、抱かれるのはキルアじゃないと嫌なん・・・うぅ・・・。」
泣きながら俺に抱きつく菜々実が無性に可愛くて。
普段はそんな事口に出さないくせにこんな時にそんなセリフは反則だ。
一気に俺の中の何かが弾けた気がした。
抱きつく菜々実を優しく抱きあげ膝に乗せて座ると、俺は髪を一度ぐしゃぐしゃにするといつもの様に前髪を下ろし、イル兄に針で緑色にしていた目を元に戻すために抜いた。
「キルアぁ・・・。」
いつもの姿に戻った俺にほっとした顔で抱きつく菜々実に優しくキスをすると、そのままゆっくりと首筋に舌を這わせた。
そして菜々実の腰にを持ち上げるとそのまま一気に差し込んだ。
「あっっ!!やっ・・・ん・・・はぁ・・・」
さっきよりも感度が増した様に鳴く菜々実の鳴き声が耳に届く。
「なんか今日の菜々実エロい・・・。なんで?」
「だって・・・キル・・・ア・・・着物や・・・から・・・あっ・・・ん・・・はぁっ!」
「着物だからなに?」
「う・・・意地悪・・・ひゃっ!あぁっっ!!」
動きを緩めるどころか更に早めると、菜々実は掴んだシーツを更に力一杯握りしめ、少しでも押し寄せる衝撃から逃げようと腰を引く。
「逃げるなよ。」
菜々実の腰に手を添えると一気に自分へと引きよせた。
声にならない悲鳴を上げた菜々実の目には涙が溜まっている。
今にも零れ落ちそうなその涙を瞼事舐めあげた。
「キルア・・・もう・・・無理ぃ~」
もう無理と鳴きすぎて枯れた声で俺を見上げる顔や仕草が何とも言えないほど艶やかで、俺はニヤリと口元を緩めると一気になんの躊躇いもなく菜々実の身体を突き上げた。
「!!!!!!」
結局菜々実は俺がイクのと同時に意識を手放し、静かな寝息を立てている。
「あんなセリフは反則。俺にどんだけお前の事好きにさせるんだよ、全く・・・。」
~Fin~