設定
主人公:
癒術師 鳴鈴実 (いじゅつし あずみ)
茶色のストレートロング
目は髪と同じ茶色
能力を使う時のみ髪が金髪になる。
覚醒前は漆黒の髪色に漆黒の瞳
魔界・霊界・人間界で一番の高嶺の花と呼ばれるほどその姿は美しい。
癒術師:
自分の妖気を体内にある仙華球と同調させて傷や病気を治す。
癒術師と交わった者は一時的に妖力が増幅する。
現在存在する癒術師は鳴鈴実ただ一人。
仙華球:
癒術師としての要。
15歳になると母親から命と引き換えに受け継ぐ。
母親から受け取ると、妖気と同調させる為に200年の眠りに就く。
目覚めて初めて癒術師としての能力が覚醒する。
守護者:
大半の妖気を治癒に使用する為、覚醒後自分の身を守ってもらう為に契約する。
契約方法は情を交わして交わること。
契約者と癒術師には左胸に刺青が刻まれる。
個人によって刺青は異なる。
鳴鈴実は蓮の花。
術師が死ぬと守護者は術師との記憶一切を失う事になる。